
Onlab HokkaidoApplication Deadline 2025.05.08
2016年10月24日
9月29日に、福岡にてStartupGoGoさま、F Venturesさまご協力のもと、BOOTSTRAPを開催しました。
悪天で足元が悪いにもかかわらず、ご応募いただいた殆どの方にご来場いただきました。
福岡、そして大分から足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました!
当日の内容を一部ご紹介させていただきます。
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何故、アイデア検証が必要なのでしょうか?
そこには、競合先・大手企業・既存企業・投資家など、スタートアップが無視できないプレイヤーの存在があります。
どうやって競合と差別化するのか、ユーザーがあなたのサービスを使う理由は何なのか、それが説明できないと投資家からの支援は得られません。だからこそ、アイデアの検証をしっかり行うことが大切なのです。Onlabのシードアクセラレータープログラムでも何度も伝えていることですが、「誰の・どんな課題を・どう解決するのか」これをしっかりと捉えられないサービスは、ある程度成長した時点で止まってしまいます。
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みなさん、きちんとユーザーヒアリングを実施していますか? Onlabのプログラム参加チームもそうなのですが、以外とユーザーヒアリングができていない方、正しくヒアリングができていない方が多いです。THEME2では、卒業生が代々受け継いでいるユーザーヒアリングのノウハウを参加者の皆さんにお伝えしました。みなさんのアイデア・サービスがいいものなのかどうか、ユーザーだけがそれを知っています。
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ユーザーに刺さるプロダクトを作るのに必要なことは何でしょう?それは「コードを書くこと」と「ユーザーと話すこと」この2点だけです。そして、プロダクトをリリースしてから最も重要なのは、そのプロダクトにマーケットが存在すること(Product Martket FIt)を確認することです。その検証のために、最初のプロダクトは必要最低限な機能にとどめ(MVP)、定量的に検証可能な状態にして、最速でPDCAをまわすことが重要になります。
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事業とは違い、練習すればするほど上達するのがプレゼンテーションです。THEME4では、Onlabが実際にプログラム中に教えている資料作成のTIPSをお伝えしました。また、参加者2名さまに実際にプレゼンテーションしていただき、フィードバックをしながら会場全体でノウハウを学んでいきました。
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THEME5の前半は、F Venturesの両角氏によるセッションでした。
プロダクトのリリース後、上手く広報活動することの重要性や、実際にプレスリリース記事を作成する際に抑えるべきポイントをお話いただきました。
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THEME5の後半はStartupGoGoの中原氏によるセッションでした。
融資と投資、そして助成金と補助金の違いについて説明いただいた上で、福岡におけるスタートアップへの融資制度をご紹介頂きました。
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本日のBOOTSTRAP、如何でしたか?
・2日間~7日間のプログラムもあると嬉しいです。
・非常に有意義なセミナーでした。
・今後のサービス展開に活かしていきます。ありがとうございました。
本日のコンテンツで、一番有益だったことは何ですか?
・ユーザーヒアリングの重要性に気がつかせられたこと。
・VCに勤務されている方に直接話を伺えた点。
・心えぐられる感想を言われたこと。
・ユーザーへのヒアリングの重要性が認識できた点。
・失敗の定義、顧客開発。
・課題検証のワークショップ。
最後に、今回ご協力いただきましたStartupGoGoの中原さん、F Venturesの両角さん、本当にありがとうございました!!
次回のBOOTSTRAPは東京での開催を予定しております。
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